検索
  • みどりのまきばキリスト教会

11月17日収穫感謝礼拝

神に感謝することはサタンを縛り付ける鎖です。サタンの攻撃を無力してしまう武器です。感謝する人にサタンは力を失い怒りに燃えるのです。サタンはキリスト者が感謝するのをとても嫌がります。しかし、神様はその人を喜ばれ愛します。

毎年11月には収穫感謝礼拝があります。17世紀、イギリス王朝による信仰の自由が弾圧されていた人たちは、信仰の自由を求めて清教徒を含む102人がメイフラワー号に乗ってアメリカに渡ります。1620年11月に北アメリカ大陸に到着したピルグリムファーザーズは、キリスト教徒にとって理想的な社会を建設することをめざした。彼らをピルグリム・ファーザーズ(Pilgrim Fathers)と言います。しかし、彼らは旅の途中で半分が帰り、残りの半分も到着して間もなく病死します。信仰の自由を求めてアメリカ大陸を開拓していきますが、正にその道は険しい死の影の谷を通ることでした。

ピルグリムたちは生きるために種を蒔き、土を耕しました。翌年には収穫をすることができました。彼らは多くの犠牲があったものの収穫できるように祝福してくださった神に感謝を捧げます。それが現在はアメリカで連邦休日と定めています。

アメリカのジョージ・ワシントン、ジョン・アダムズ、ジェームズ・マディソンら初期の大統領の時代には、感謝祭は大統領宣言の形で不定期に祝われました。これを連邦国家の祝日として定着させたのは、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンであります。父と息子が南軍・北軍に別れて互いに戦うほど悲惨であった南北戦争の終結後、彼は国内の融和を図り国家としての団結を取り戻すために感謝祭を連邦休日と定め、家族の集いを奨励したのです。この試みは成功し、感謝祭は単なる「大型連休」以上に、遠く離れた家族・親戚が再会して絆を深め合うアメリカの伝統として根付いています。

キリスト教会で守っている収穫感謝礼拝はこのような霊的な意味と歴史を持っています。被造物である人間が創造主に対する信仰とは信頼と従順であります。それが感謝という形で現れるのです。人間を救うために神の栄光を捨てて人となり十字架の苦難を受けられたキリストを信じる人はあらゆる苦難の中でも感謝と賛美で生きます。聖書で伝えている偉大な信仰の先祖たちは、皆が神への感謝と賛美で生きる姿でした。

詩23:4「たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。」

ダビデは一生神を賛美してその御名を褒めたたえる人生を過ごしていました。

キリストの偉大な伝道者であるパウロは宣教の道であらゆる迫害の中でも賛美して感謝していました。すると牢の門が開かれる奇跡も見ることができました。このように苦難の中でも主を信頼し感謝をもって賛美するとき、人間はあらゆる鎖と牢から救い出されます。

詩50:23 「感謝のいけにえをささげる人は、わたしをあがめよう。その道を正しくする人に、わたしは神の救いを見せよう。」


0回の閲覧

© 2020 by Midorinomakiba christ church in Maizuru city, Kyoto.